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Making

Fall Gelb (Case Yellow) 1940

Scherenfernrohr SF 14 Z

 Tamiya 35073 German Observation Group

 タミヤ 指揮官セットの三脚ですが、キットオリジナルでは中抜けが省略されているので、中肉抜きと延長機能、開閉機構を稼動に改造してみました。







Mittlere Funkpanzerwagen Sd.Kfz. 251/6 Ausf.B

 Dragon models 6206 Sd.Kfz.251/6 Command Vehicle Ausf.C
 Zvezda 3572 Sd Kfz 251/1 Halftrack Ausf.B

 ドラゴンとズベズダを2個1にして、Sd.Kfz. 251/6 Ausf.B を作成します。
 大戦初期にC型ではちょっと雰囲気がでませんよね。





左 Fug11,Fug12 受信機:Torn.E.b
中上 Fug4 受信機:Mw.E.a
中中 Fug12 送信機:80W.S.a
中下 Fug11 送信機電源変圧器:U 100a
右 Fug11 送信機:100W.S



左 Fug19 送受信機電源変圧器:U 15a
中 Fug11,Fug12  受信機電源変圧器:E Ua
右 Panzerfunkgerat f 送受信機電源変圧器:S.E.U


Panzerkampfwagen IV Ausf.B (Sd.kfz. 161)

 Tristar Kit No. 35021 German Panzerkampfwagen IV Ausf.B

 日ごろタミヤやドラゴンのスライド金型を使用したシャーシに慣れてしまうと、箱組シャーシがこれほど組み立て難い物かと非常に苦労させられました。
 取り扱い説明書も間違っている箇所が多く、コンパチモデル用の不要部品を接着してしまうなど、アハパン片手に進めないと非常に危ないです。




 4号戦車のキューポラと比べてみると、ドラゴンの旧3号キューポラは高さで3mmほど高く、ビジョンスリットも0.8mm高いですね。
 途中を2mm、上部のリング部で1mm短縮し、バイザー部も0.8mm細くしてみました。
 比べてみると、スリットのカバーに丸みがあったり、尖形ボルトも小さめです。





Dragon 6375 German Tank Crew 1939-1945

 ドラゴン製フィギュアにありがちな上半身ボリュームが大きいタイプです。



 両肩を1mmづつカット、上腕で1mm、手首で1mmカットします。  上半身をベルト上で1mm短縮します。   ベルト上の上半身は屈むようにテーパーをつけます。  ベルト下で1mm延長します。  足首を1mm短縮します。  ホーネット製ヘッドとのバランスは7頭身程度とします。  全体の比率は肩のラインから股下までを10とすると、股下から踵まで9としています。



 両肩を1mmづつカット、上腕で1mm、手首で1mmカットします。  上半身をベルト上で1mm短縮します。 ベルト下で1mm延長します。  ベルト下は状態を反らすため、テーパーをつけます。  足首を1mm短縮します。  左腕を曲げを若干伸ばします。  シュッツミッツはホーネットより型取りし、流用します。





 両肩を1mmづつカット、上腕で1mm、手首で1mmカットします。  足首を1mm短縮します。  両腕を細くします。





 両肩を1mmづつカット、上腕で1mm、手首で1mmカットします。






  両肩を1mmづつカット、上腕で1mm、手首で1mmカットします。





  両肩を1mmづつカット、上腕で1mm、手首で1mmカットします。



Dragon Models 6654 Ghost Division Tank Crew Blitzkrieg 1940

 このキットは本当にすばらしいプロポーションです。



 ヘッドはTANKより流用しています。  シュッツミッツはホーネットより型取りし、流用します。





 ヘッドはTANKより流用しています。


Dragon Models 6344 28th Infantry Division Poland 1939

 ドラゴン製フィギュアにありがちな上半身ボリュームが大きいタイプです。



 ヘッドはTANKより流用しています。 両肩を1mmづつカット、上腕で1mm、手首で1mmカットします。




 ヘッドはTANKより流用しています。 両肩を1mmづつカット、上腕で1mm、手首で1mmカットします。




 ヘッドはTANKより流用しています。 両肩を1mmづつカット、上腕で1mm、手首で1mmカットします。


Panzerbefehlswagen Ausf. E (Sd.kfz. 266-268)

 Dragon Models 9111 1/35 2 in 1 Pz Kpfw III Ausf E/F をベースに指揮戦車の特徴を追加していきます。

 実はこのキット指揮戦車のバリエーション展開を考えていたのか、増設アンテナなどの取り付け位置ガイド等があって、購入したころからいつか指揮戦車へ改造しようと思っていたところです。
 主な改修点は、車体左右のアンテナ基部位置移動、ロッド・アンテナ追加、車体全面ボールマウントを廃止し、ピストルポートカバー増設、ドライバー・ビジョン・バイザーは初期型からH型以降に使用されるタイプに変更、車体両サイドにクラッペ、ピストルポートを追加しています。
 クラッペやピストルポート、ロッド・アンテナ基部は既存部品を熱変形樹脂で型どりし、プラリペアで複製してみました。
 この後、砲塔のMGをボール・マウント化、スター・アンテナ基部、コネクターを追加、車体後部フレーム・アンテナのコネクター基部、車体後部にはフレーム・アンテナを追加していきます。

 それにしてもこのキット、キューポラの部品精度が低く、すり合わせ作業がかなり大変でした。
 上下にスライドするビジョン・スリットはかなり薄く削らないとうまく入りませんね。







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